望月眼科の特徴は、オーダーメイドレーシック手術です。患者一人一人に合わせた、最適な方法を、高度な知識と技術をもった専門医が選択します。
事前に行う検査にてiDesignRという設備にて、検査を行います。
この最新設備は依然使われていた設備の5倍の能力があり、今まで測定、解析できなかった目にも対応が可能。正確に検査できる事により、最適な手術が行えるのです。
アイデザインアイレーシック
望月眼科での、最大の特徴はアイデザインアイレーシックです。
アイデザインレーシックとは、アメリカの空軍パイロットや宇宙飛行士にも使われている、最先端のレーシック手術になります。
この手術を行える医院は日本全国で数える程しかありません。この方法の優れた点は患者さん一人一人に合わせて手術が可能になる事です。
従来のレーシック手術では、角膜や目の歪みを正確に読み取る事が難しく、メガネと同等の矯正しか得られる事が出来ません。
新しい術式では、検査の段階で大きな違いがあります。最先端設備で測定する事により、今まで難しかった、一人一人違う、目の歪みを測定できるようになったのです。
この技術の進歩により、一人一人にあった矯正を行えるようになりました。技術の進歩とはすばらしい物で、日々進歩が進んでいます。
しかし、その進歩を取り入れられる眼科はそう多くありません。設備のコストであったり、技術などのノウハウを導入するのは、そう容易いことではないからです。
望月眼科では最先端のアイデザインレーシックが受けられるので、レーシック福岡なら望月眼科も候補に入れていいかもしれません。
望月眼科のレーシック料金
レーシック費用
- アイデザインアイレーシック 28.6万円
- イントラレーシック 26.4万円
- カスタム ラセック 28.6万円
- ラセック 26.4万円
- ICL 眼内コンタクト 61.6万円
- ICL 眼内コンタクト 乱視用 68.2万円
アイデザインレーシックのメリット
アイデザインレーシックレーシック手術には6個のメリットがあります。
手術に伴う痛みが少ない事や、視力回復が早いのは従来のレーシック手術と同じですが、そのほかに4個のメリットが存在します。
フラップ作成に伴うトラブルが少ない
フラップというのは、角膜の上に載せるものとイメージしていただければよいでしょう。
従来のレーシック手術は角膜を直接削り調整する事により、視力の回復させるものでしたが、現在はフラップを使う事により、角膜の薄い方でも手術が可能になっています。
望月眼科の利点は、そのフラップを作成する設備が最新のもので、完全に近い均等なフラップを作成できます。
均等なフラップを使用する事により、あとあとトラブルが少なくなるのです。
一人ひとりの目に合わせた矯正が可能
冒頭の話にも出ていましたが、最新の設備で検査する事により最大1257箇所を測定できます。
これだけ細かい測定が可能なのも最新設備を導入している望月眼科の強みです。この検査により最適なフラップを作成できるのです。
その他下記のようなメリットもあります。
- LASIKより適応範囲が広い
- 術中眼圧の上昇が少ない
アイデザインレーシックのデメリット
どんなものでもやはり、デメリットは存在します。アイデザインレーシックのデメリットは大きく二つです。
アイデザインレーシック手術を行っている病院が少ない
冒頭でもありましたが、最新の技術ですから、まだ全国に浸透していないのが現状です。
それだけに、情報も少なく、利用できない患者さんが多くいらしゃる事は、デメリットの一つと言えるでしょう。
費用が通常レーシック手術にくらべ高い
やはり、最新の設備と技術に費やす費用がありますから、少々高くなってしまいます。
望月眼科の料金表をみて頂けるとわかるのですが、同じフラップを使う術式の物と比べると2万円ほど高くなっています。
もちろん、安ければ良いといったものでもないですから、アイデザインレーシック手術が適応できるのであれば、こちらをお勧めしたいです。
アイデザインレーシックは岡眼科クリニックでも行われています。